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■2.名水神話の実態−2
  本年6月放映されたNHKテレビドラマ「蜜蜂の休暇」第一回目の冒頭シ−ンで、樋口可南子さん扮する女主人公が、真夏の海水浴場とおぼしき所で開いたテント張りの露店でペットボトル入りの水を売っている場面が映り、次のようなセリフを吐きます。
  「さあ。美味しい、おいしい水だよ。いま話題の活性水素がタップリ入っているよ・・・」
  見るともなしに見ていた私は思わず笑ってしまいました。
  といいますのも、「活性水素」という言葉の仕掛け人(元祖)が実は、ほかならぬ私自身であるからです。番組を見つつ「活性水素という言葉が、とうとうテレビドラマの中にまで登場するようになったか・・・」としばし感慨にふけったというわけです。
  さて、95年に上梓した小著『抗酸化水が健康長寿を実現する−活性酸素を消す水の効用』(実業之日本社)の中で、私は「活性酸素は原子水素と結合することによって速やかに消去され元の水に還る」との考えを「水制御学説」として提唱したのですが、活性水素という言葉は実はこの原子水素の別名なのです。
  その後、翌年の96年に上梓した小著『患者よ、ガンで死ぬには及ばない』(KKロングセラ−ズ)の中では、「活性酸素を消去する最良の物質は原子水素、つまり活性水素である」という考えを恐らくは初めて明らかにしたという経緯があったからなのです。
  さて、それから数年。今やインタ−ネットを一寸のぞいてみただけでも、活性水素という言葉の氾濫です。全くもって商魂逞しいとでも言う以外ありません。
○ 活性水素の定量法
    「活性水素の定量法」に関する問い合わせが時折当会にも寄せられますが、活性水素という物質はなにせ半減期が1/3秒といわれていますから検出は容易ではありません。
  ところで、「活性水素の定量法」が発表されたのは1907年(明治40年)ということですから1世紀近くも前のことで、「ツェレビチノフ(Zerewitinoff)の活性水素定量法」と呼ばれています(『分析化学辞典 共立出版 359頁 参照)。
  いずれにせよ、日本における昨今の「活性水素・・・騒動」を耳にして、ツェレビチノフ博士も草葉の陰でさぞや苦笑していることでしょう。
  「講釈師、見てきたように嘘を言い」という言葉がありますが、「活性水素をタップリ含んだ水!・・・」などという宣伝文句を見つけたら、この講釈師の話の類だと思われた方が無難でしょう。せいぜい1秒の何分の1以下しか存在できないとされる活性水素、しかもその存在の証明も不確かな、いい加減な「活性水素を含んだ○○○の名水・・・」とやらに手を出す暇があれば、自分手作りの確かな「水素豊富水」を飲んで、タップリ水素(分子水素)を摂取するように心がければいいのです。
  そうすれば後は体内で活性水素に分解され、活性酸素を消してくれるというわけです。

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