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■21.発想の転換(17)
 
  現在発売中の月刊誌『Voice』の8月号に大橋洋治氏(全日本空輸社長)の対談記事(聞き手  片山修氏)が掲載されていますが、冒頭の部分をご紹介しましょう。
○   引き揚げ派の達観
−現代は、一夜にして世の中が変わる大転換期です。大橋さんは旧満州からの引き揚げ派ですよね。いわば、歴史の変化を目の当たりにしてきた大橋さんにしてみれば、世の中が変わるのは当たり前のことだし、むしろ変化をバネに新しい時代を築き上げなければと 考えるわけですかね。
  大橋   世界の風景が、一夜にして変わるなんていうことに驚いていては、生きていかれないということですよね。・・・
  −   一気に状況が変わったわけだ。
  大橋   そりゃあ、もう、人生が一変しましたね。だけど、そういうことはよくあること だし、一喜一憂している暇なんか、ありませんよね。
  −   ホンダ社長の吉野浩行さんも旧満州からの引き揚げ派ですが、引き揚げ派のみなさんは、大転換期を生き抜く知恵というか、難局に立ち向かう勇気をもっていらっしゃるんじゃないでしょうか。
  大橋   そういわれると、ちょっと恥ずかしいものがありますが・・・。
  −   いや、みなさん、修羅場をくぐっていらっしゃるからか芯が強いように思いますね。
  大橋   やはり、原風景といいますか、小さいときに死にかけたという・・・達観はありますね。
  −   吉野さんも、過酷な引き揚げ体験をしていらっしゃって、「自分はコスモポリタンだ」とおっしゃったのを聞いたことがあります。
  大橋   幼少期に惨事を経験し、死の淵を見たというか、私は以来どこででも生きていけると人生を達観し、悟りの境地で物事にのぞむようになりましたかねえ・・・。

  上の記述を紹介しましたのは、実は私自身も旧満州国奉天市からの引き揚げ派の人間だからです。昭和20年(1945年)4月に現地の小学校(雪見国民学校)に入学はしたものの、4カ月後夏休み中の8月15日に祖国日本は敗戦。21年7月の14日に這々の体で父の郷里である山口県の仙崎港に辿り着くまでの丸11カ月間というもの広大な中国大陸を転々、八路軍と国府軍の交戦銃火の下をかいくぐる逃避行を無事生き抜いたのだという原体験は確かに私の人生観の形成に少なからぬ影響を与えているものと思われます。
  すなわち、「どうせ何度も死んだ命だ、いまさら惜しんでも始まるまい」、さらには「あの悲惨な状況下でも生き延びた自分だ。今後も簡単にはくたばらないぞ」という一種「開き直り」の人生観ですが、同時に「折角九死に一生を得て生かされている自分だ。世間様に対して何か余程のご恩返しをせねばなるまい」との感懐も肝に銘じている次第です。
  私の結論は、「人類の生んだ医学など、所詮フィクション(虚構)に過ぎない・・・」というものですが、従来の医学理論の180度転換を迫るこのような大胆不敵な主張を提唱できるのも、あるいは引き揚げ派の特権だといえるのかも知れません。


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