水の談話室 水素豊富水情報室 Dr.林プロフィール インフォメーション お問合せ HOME

水素豊富水アドヴァイス
活性酸素VS活性水素1
活性酸素VS活性水素2
活性酸素VS活性水素3
活性酸素VS活性水素4
活性酸素VS活性水素5
活性酸素VS活性水素6
活性酸素VS活性水素7
活性酸素VS活性水素8
活性酸素VS活性水素9
活性酸素VS活性水素10
活性酸素VS活性水素11
活性酸素VS活性水素12
活性酸素VS活性水素13
活性酸素VS活性水素14
活性酸素VS活性水素15
活性酸素VS活性水素16
活性酸素VS活性水素17
活性酸素VS活性水素18
活性酸素VS活性水素19
活性酸素VS活性水素20
活性酸素VS活性水素21
活性酸素VS活性水素22
活性酸素VS活性水素23
活性酸素VS活性水素24
活性酸素VS活性水素25


水素豊富水の秘密
水素豊富水トピックス
水素豊富水エピソード
水素豊富水
        ア・ラ・カルト

水素豊富水ガイド
水素豊富水コメント
水素豊富水
        ダイジェスト

水素豊富水
        メモランダム

10分でわかる
    水素豊富水入門[1]

10分でわかる
    水素豊富水入門[2]

水素豊富水のQ&A

不思議な水の物語


サイトに関して
SITE MAP
水素豊富水アドヴァイス
■7.活性酸素VS活性水素(7)
 
  前回ご紹介した教授のFAXにはまた「なお、私が最も疑問に思っていることは、活性水素は極めて短い時間しか存在しないので、それを利用することは殆ど不可能ということです」と記されています。ところが世の中には無責任な業者も多く、「活性水素をタップリ含んだ水」をうたい文句にする業者も現れる一方、「活性水素をミネラルに吸着させることにより、活性水素を一定期間保全することを可能にした」などとまるで手品のような話を宣伝する業者もいるのです。活性水素の寿命はコンマ何秒の単位の話ですから活性水素をタップリ含む水など存在しませんし、ミネラルに吸着させればその時点で活性水素の還元力はミネラルを還元するのに使われてしまうことになりますから、肝心かなめの活性酸素を還元消去する時には還元性はすでにゼロになっているという理屈になるからです。
○ 水素分解酵素(ヒドロゲナ−ゼ)
  一方私の理論はあくまでも「分子水素」の豊富な水の意味であり、「豊富な分子水素は体内に入れば、体内の水素分解酵素によって原子水素(活性水素)に分解される。この活性水素が体内の活性酸素と結合してこれを還元消去し水を生成する」という論理です。
  ここで、『元素をめぐって6 水素』(井上勝也 監修 市村憲司 著 研成社)という書の19〜20頁に「生物の進化 水素ワ−ルドから酸素ワ−ルドへ」と題して次のような興味深い記述が見られますので抜粋引用してみましょう。
  《私たちの「水の惑星」地球は今から45億年前に誕生しました。・・・今の大気を構成しているのは窒素4酸素1ですが、初めは酸素はなかったと考えられています。ですから、この間にも生物が進化を続けたとすると、酸素以外のものを利用した生体代謝や生命活動があった訳です。微生物が水素を利用するということは、20世紀の初めごろから報告されています。地球の大気に酸素がなかった頃、光合成細菌は水から水素をつくっていました。光合成細菌がもっている光合成を行う器官を「クロマトフォア」といいます。ここで電子が光のエネルギ−を吸収して「ヒドロゲナ−ゼ」という生体酵素に移り、水の中の水素イオンと一緒になって分子状の水素が発生します。ヒドロゲナ−ゼの役割は、水素分子を原子に分解したり、水素原子から分子をつくったりする白金ブラックという触媒の役割に似ています。水素を「ヒドロゲナ−ゼ」を使って水素イオンと電子に分け、電子のエネルギ−を利用するバクテリアも共存していました。・・・》                                  (下線 筆者)
○ 分子水素を原子水素に分解
  ヒドロゲナ−ゼという言葉は’Hydrogenase’ という単語のドイツ語読みで、英語読みではハイドロジェネイスと発音されます。意味は「水素分解酵素」というもので、役割は「水素分子を水素原子に分解したり、水素原子から分子水素をつくる」ことにあります。
  ところでDNA生物と総称されるように、地球上の生物は全てDNAという遺伝子を共有する仲間ですから、私たちヒトも上述の光合成細菌の仲間としてヒドロゲナ−ゼ(水素分解酵素)を代々受け継ぎ細胞内にもっているに違いないというのが私の考えなのです。
  生体内で起きる「活性酸素対活性水素」の一騎打ちは何せコンマ何秒の単位で起きる反応ですからその証明は極めて困難で、結局私たちは起きた結果で判断するしかないのです。つまり論より証拠というべきで、例えば「分子水素の豊富な水」の飲用によりC型肝炎が治るという結果を見て、その結果がなぜ起きたのかを推論し解釈するための理論が私の水制御学説なのです。

活性酸素VS活性水素(8)--->>>

Copyright © 2005 “ドクター林の水の談話室” new-water.org All Rights Reserved.